フラダンス教室紹介 ハラウ・ハーラウ概要
当フラダンス教室について
Hālau Nā Pua O Kūali’iのHPをご覧いただき誠にありがとうございます。 当教室は2004年に自由が丘に開講以来、大阪、蒲田、横浜、名古屋と拠点を増やし、 おかげさまで15周年を迎えました。現在では東京を拠点に幅広く活動しています。
ハーラウ(ハラウ)とは?
Hālau(ハラウ・ハーラウ)というのは、フラを学ぶ教室を意味します。
元々は、カヌーを納めておく横長の家を指しました。Hā(息をする) Lau(葉)という意味があります。
植物は種を蒔かれ、小さな芽が大地に芽生え、大小様々な葉を付け、成長に多少の違いはあっても「根(Root)」は一つ。同じ栄養を大地からもらって、いつも一緒に成長していきます。
私たちが目指す教室の在り方とは、フラを通して知り合った仲間が木に生命を宿す葉たちのように、一緒に心を豊かに成長していける場所であることです。
Halau Na Pua O Kualii のフラについて
ベーシック、姿勢、ハンドモーションといった身体の基礎を整える事を大切にし、オアフ島パパコレアの伝統的なスタイルをシェアして頂き学んでいます。
美しく柔らかい動きの中にも、秘めた強い精神と生命力を感じる事の出来るフラを目指しています。
また、曲の背景を学ぶにあたり、時にその曲を歌っているハワイアンミュージシャンを招き、知識を共有して頂いたり、作詞作曲したご本人から直接モーションのアドバイスをして頂いてきました。そのような機会を持つことにより、私たちは、曲、作者への想いを更に深め、正しく受け継いでいくことの意義を教わってきました。
同じ「栄養」を吸収し、思いを一つに。形や振付だけを覚えたフラではない、心から美しく生命力溢れるフラを踊れるようになることを常に大切に考えています。
主宰からご挨拶
皆様こんにちは。
Hālau Nā Pua O Kūali’iでは、ハワイの伝統文化、芸術であるHulaと共に、Alohaスピリットを学んでいます。
私はオアフ島パパコレアで伝統を尊重したフラを学び、国内外のミュージシャンと、オリジナリティー溢れるステージを創り上げています。
そしてクラシカルでありながら洗練された振付は、様々な方面からご好評を頂いております。未経験の方にはフラの楽しさを実感して頂けるように、きめ細やかな指導を心掛けています。
フラは年齢を問いません。貴女も是非、私達と一緒にフラを踊ってみませんか。ご連絡をお待ちしております。
E Kuʻu Aloha La
作詞 Aloha Kākou主催 上野マユ
作曲:Seno Kou(Tokyo City Philharmonic Orchestra)
Choreography & Dance/ Masae Shudo
Aloha Kākou(アロハ カーコウ)を企画立案、すべての運営を行っているメインボーカルの上野マユさんが自ら作詞。東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団に所属であり、上野さんのバンドメンバーである瀬野恒さんが作曲。
上野さんの感性が生み出す心のストーリーと、美しい言葉たちが紡ぎ出す世界観をステージをキャンパスに見立て大切に描かせていただきました。
私自身も踊れば踊るほどこの曲に惹き込まれていきました。とても素敵な曲なので沢山の方に聴いていただきたいです。
花 – 中孝介&森山直太朗
フラはハワイの文化であり、日頃私たちは日本語の歌詞で踊ることはほとんどありませんが、この「花」という楽曲に、ハワイアンソングとの素敵な共通点を感じ、振付してみました。「花」を人に例えていたり、日々の思わぬ出来事を「雨」や「風」に例えていたり。。
どんなに辛いことがあっても「あなたは、決して一人ではない。明日は必ず来る。私が傍にいるよ。」そんな温かなメッセージが心に響いて来ます。
ワンコーラスだけですが、皆さんに楽しんでいただけたら幸いです。